看護部長からのメッセージ
- 人間関係の良さが脈々と根付いている
働きやすい環境で高い専門性を
身につけられる看護部にしたい -
看護部長 佐藤 千明
付属看護学校卒業後入職。2021年から現職に就任。
看護師一人ひとりが、いきいきと仕事ができるようにするのが看護部長の使命

スタッフと接するにあたっては、その人が活かせるところ、自分らしさを存分に発揮してもらえるところはどこかを常に意識しています。加点評価で、その人が一番いきいきと仕事が出来るようにするにはどうしたら良いかを考えています。配置が上手くいかなかったり、良かれと思って指示したことが本人にとって好ましいものではなかった時はとても落ち込みますが、すぐにコミュニケーションを取る場を設けて、より良い状況を提供できるようにしています。
当院には「耳」がモチーフになった「みみたーズ」というイメージキャラクターがいて、患者様、スタッフの話をきちんと聞いてから話そうというコミュニケーションを重視する姿勢を表しています。私も、看護の基本はコミュニケーションと考えていますので、スタッフとのコミュニケーションも大切にしています。
高い専門性を身に付けられて、地域に貢献ができ、福利厚生も充実した職場です

コミュニケーションを大切にする風土があり、お互いさまの心で支え合い、人間関係がとても良好な職場です。
地域住民だけでなく、看護師向けの講座を主催するなど地域に貢献できる活動にも積極的に取り組んでいますので、高い専門性を身につけたい方、地域貢献に魅力を感じる方には魅力を感じてもらえる職場だと思います。また、日常的に意識することはないのですが、実は私たちは公務員なので、お休みが多いです(笑)年間130日以上休みがあります。さらに看護部独自でお誕生日休暇や研修休暇などもあり、職場の風通しが良いので休みも取りやすいです。
寮が用意されていたり、24時間対応の保育室があるので、子育て世代の方も安心して働くことができたりと、ライフステージの変化に合わせて長く働き続けてもらえるように色々なサポートを受けることができます。
他にも、こんなに病院旅行を企画している病院はないと思うくらいバラエティに富んだ旅行のプログラムがあったり、とても恵まれている職場環境だと思っています。
もっと看護について皆が語り合える部署にしたい

教育体制や福利厚生を絶えずアップデートし、皆がいきいきと働けて、看護について語り合えるような職場にしたいと考えています。もちろん職場だけに限らず、未来の看護師たちがいきいきと看護の仕事に今以上に夢や憧れを持ってもらえるように、実習も積極的に受け入れ、後輩たちを育てられたらと思っています。
看護が好きな方、是非一度当院に見学に来てください

繰り返し話していますが、当院はコミュニケーションをとても大事にする病院ですので、人と話すことが好きな人、人の話を聞くのが好きな人は特に向いていると思います。
更に急性期看護に興味がある方であれば、安心して働けて成長できる機会が豊富にあると思います。男性看護師は現在60名程働いており、男性看護師も大歓迎です。
教育スケジュールパス、プリセプターなど教育体制もしっかり構築しており、教育担当者が毎月面接等してフォローアップしていますので、安心して一歩踏み出していただきたいと思います。
まずは病院に足を運んでいただき、当院の可能性に溢れた雰囲気を感じていただきたいと思います。