看護部長からのメッセージ

ひとを思いやり、
働きやすい環境で高い専門性を
身に着けられる看護部にしたい

看護部長 佐藤 千明

付属看護学校卒業後入職。2021年から現職に就任。

看護師一人ひとりが、いきいきと仕事ができるようにするのが看護部長の使命

私は、看護部長として一番大切な仕事は人材育成だと考えています。
ひとを思いやり一人ひとりがいきいきと仕事ができるように、看護師長たちと常にコミュニケーションをとりながらスタッフの状況を把握するように心がけています。配置換えは大事な人材育成と考えており、配置換えの時は、その人のいいところが活かせ、力を発揮してもらえることを意識しています。そのため、普段からスタッフにはよく声をかけています。





 

高い専門性を身につけられ、地域に貢献出来る職場です

新人教育はKaFS(Kawaguchi Municipal Medical Center Freshnurse Support system)カフスという名称の新人教育システムがあり、1年を通して教育担当、プリセプターとともに成長できるシステムです。名称には、カフスボタンのように優しく包み込むように教育するという意味合いもあります。基礎看護技術から応用編まで多数の研修を行っております。
クリニカルラダーを導入しており、2年目以降の教育にも力を入れています。院内留学、川口市内の訪問看護ステーションでの研修や救急車同乗研修等も実施しています。
専門看護師1名、認定看護師13名、特定認定看護師1名(特定行為研修研修修了者である認定看護師)、特定行為研修修了者4名がおり、毎年資格取得のための研修に時間を補償し、育成しています。救命救急センター、ICU/CCU、NICUなどほぼ全科の病棟があり、配置換えがあることで、さらに多くの専門的な知識・技術を身につけられます。災害などの有事の際に地域に貢献できる災害支援ナースも計画的に育成しています。
地域の看護の質の向上を目的に、川口市内の医療機関・福祉施設を対象に出張勉強会など行い、地域貢献にも力を入れています。
 

福利厚生が充実している病院で一緒に働きませんか?

看護部には幅広い世代のスタッフが働いています。福利厚生が整っていますので、出産や育児期間中も仕事と家庭の両立ができ、平均年齢は37歳と年々少しずつ上がっています。
休みは年間約130日の他に有給休暇もあります。急性期病院ですので忙しくはありますが、プライベートも充実できる職場です。
患者さんやご家族、そして共に働く仲間も「この病院に来てよかった」と言ってもらえる看護部にしたいと思っています。まずは、病院の雰囲気を見に来てください。
 

交通アクセス

〒333-0833
埼玉県 川口市 西新井宿180

■電車でお越しの場合:埼玉高速鉄道 新井宿駅より徒歩約10分
■車でお越しの場合:首都高速新井宿出口、東北自動車道浦和出口、外郭環状道路川口西/川口東出口

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048-287-2525

採用担当